AURORA 9
導入

(Jan. 2013)

待望のハイテック AURORA 9 (2.4GHz) の操作方法及び各機体ごとのセッティングを紹介します。

最新情報

Hitec HTS-Navi紹介
(10/10/2011)

テレメトリーによるパソコンへのデータ出力

AURORA 9の特徴

1
機体に搭載したバッテリー電圧を送信機側で確認できるシステムが組み込まれている。(双方向通信) すなわち、機体側のスイッチON状態を事前確認でき、またフライト中に電圧降下を監視することにより、バッテリーに係る問題に対して警告を与える安全システムとみる。(Good!)
2
スイッチ及び割り当てチャンネルが自由に設定できる。

セッティング

旧セッティング

スイッチ及び出力チャンネルは、可変だそうです。今回も今まで慣れ親しんだ9X2風にセッティングする予定です。

スイッチ番号(アルファベット)が、本体に記されています。

バッテリーの容量が、6セル7.2Vと省エネタイプとなっています。

72MHzも使える用にモジュール式となっています。ただし、OPTIC 6 のモジュールは使用できない。

各社送信機の重量を比較すると、AURORA 9 と SD-10G がほぼ同じとなっている。

AURORA 9
SD-10G(2.4GHz)
9X2(2.4GHz)
9X2(72MHz)
914g
924g
974g
1014g

見比べると、各社の特徴がでていて面白いです。

1本アンテナ方式です。

フタバのコネクターは、つめを切らず挿入できるように設計されています。

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Last Update 1/11/2013