Hitec Aurora9
for
NYX Furio X-Tail

セッティング 2
(Nov. 2009)

ランチモード設定

Launch機能を使って設定する。イッチには「G」に割り当てる。

ここは、エルロンとフラップに数値を入れるだけで設定できる。

ここでエルロン・フラップのトリム調整用のスイッチ設定を紹介する。

RTスイッチの設定

「RT」スイッチを割り当てる。

エルロン・フラップの降下方向を確認してプラスマイナスを決める。参考まで、調整範囲は±30%以内とする。(初期設定は30%)

この調整画面は、2面から構成されている。なお、この画面の使用方法は後で解説する。

サーマルモード設定

Camber Mix機能を使って設定する。スイッチには「C」に割り当てる。

スイッチには「C」の作動方向により、フライトモードを切り替える。

エルロンの設定(Thermalモード)

エレベーターの設定(Thermalモード設定はしない)

フラップの設定(Thermalモード)

LTスイッチの設定

「LT」スイッチを割り当てる。まず、Adjust Functionを選択する。

「LT」スイッチの調整幅を50%に広げる。

この調整画面は、2面から構成されている。なお、この画面の使用方法は後で解説する。

このようにAdjust Functionを設定するとメニュー画面に「Adjust」が追加される。この機能は英文のマニュアルには記載がない。

「Adjust」を選択すると、次のように組み込まれている調整機能を呼び出すことができる。

またスイッチを作動させると、次の画面が瞬時に変わり、数秒保持されたあと、元の画面に戻る。(機体の設定中やフライト中に作動)

スピードモード設定

同様にCamber Mix機能を使って設定する。スイッチには「C」に割り当てる。

エルロンの設定(Speedモード)

フラップの設定(Speedモード)

上記のように、エルロン又はフラップ設定の右側に数値を入れて完了となる。 

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Last Update 11/23/2009