AURORA 9
for Tanga F3J
セッティング 1
(Sep. 2011)

Tanga F3J用 Aurora9 の最新セッティングを紹介します。いろいろと設定を考えてきましたが、今回の設定が標準となりそうです。とくに、トリムスイッチの使い方が分かりましたので、JRの9XIIと同様以上の設定が可能となりました。

チャンネル
割り当て
入力デバイス
注記
Ch 1
AILE ( L/H エルロン)
J1 (ジョイスティック 1)
-
Ch 2
AILE2 ( R/H エルロン)
J1 (ジョイスティック 1)
-
Ch 3
ELEV ( エレベーター)
J3 (ジョイスティック 3)
-
Ch 4
RUDD ( ラダー)
J4 (ジョイスティック 4)
-
Ch 5
FLAP2 (R/H フラップ)
LT
フラップトリム
Ch 6
FLAP (R/H フラップ)
LT
フラップトリム
Ch 7
THRO (スロットル)
NULL(未設定)
バタフライ用
Ch 8
AUX2
NULL(未設定)
-
Ch 9
AUX3
RT
左右エルロントリム

JR 9XIIと同じトリムの使い方を設定します。

「フライトモード設定」

フライトモードとスイッチの割り当てを次のように行う。

ランチモード: スイッチ G を使用する。

サーマルモード: スイッチ C ( Down 側 )を使用する。

スピードモード: スイッチ C ( Up 側 )を使用する。

「サーボ位置決め」

サーボの回転方向を設定した後、サブトリムを使って、サーボホーン位置を合わせる。

エルロンの設定

エルロンの作動量が大きいので、D/Rを使って減らしてからEPAを使って設定する。
(100%→70%→EPAによる±15.0mmに設定)

ラダー・エレベーターの設定

エレベーターとラダーも作動量が大きいので、D/Rを使って減らしてからEPAを使って設定する。(100%→70%→EPAによる±8.0mmに設定)

最終的にラダーの作動量を±10.0mmにするため、70%→90%に戻す。

「EPAの設定」

エルロン・エレベーター・ラダーの設定値です。フラップについては作動量(Down側)を100→120%に拡大している。(値は、バタフライ調整後の写真ですので調整されている)

「エルロン→ラダー ミキシング」

グラフィックは、V-Tail用を作図していないのでX-Tail用を使用する。(手お抜いてすいません)

「バタフライ設定」

バタフライの設定は次の通りです。

スイッチ G を設定する。

エンコンスティックにあそびを設定する。

Tanga F3J のセッティング 2

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Last Update 9/18/2011