Hitec Aurora9
for
NYX Furio X-Tail

セッティング 1
(Nov. 2009)

チャンネルの配置を次のようにする。

送信機側のエンコンスティックを上側にした状態で、フラップサーボのホーン位置を次の位置で合わせる。 

「サブトリムによるサーボ位置決め」

サブトリムを使って、サーボホーン位置を合わせる。続いてエレベーター及びラダーの舵角を設定する。

フラップ 50mm Downとする。

次は、Furioの設定値です。

サブトリム

EPA

SURFACE→「エルロン設定」

エルロンは次の順で設定する。必ず、ディファレンシャルの前に上下の作動量を合わすこと。

「エルロン ディファレンシャル」

かまわずフライトモード共通で設定する。この時、上方向の作動量を100%に固定し、下方向の値を減らして設定する。なお、フライトモードごとの設定は C → S に切り替えて行う。

「エルロン→ラダー ミキシング」

フライトモードごとに設定する。

ノーマルモード

ランチモード

サーマルモード

スピードモード

スピードモードは、エルロン→ラダーミキシングを解除する。

「バタフライ」

バタフライ(クロウ)モードを設定する。

フラップ50mm下ろすと同時にエレベーターを7mm下げる設定

エルロンとエレベーターの作動量を設定する。(C: フライトモード共通)

EPA(1/2)

EPA(2/2)

CTスイッチ(バタフライトリムの設定)

詳細の設定は、「セッティング 2」で紹介する。

「CT」スイッチを割り当てるため、スロットルスイッチを選択する。

続いて、Adjust Functionを選択する。

「CT」スイッチの調整幅を50%に広げる。なお、このスイッチはバタフライ時のフラップ作動量を0%としているため、フラップの作動調整はできず、両エルロンの微調整となる。(フラップは動かない)

ここまでで、バタフライ設定は終わりです。

Furio X-Tailのセッティング 2

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Last Update 11/23/2009