最近の出来事

4/13/2003

NYXを組立ながら、尾翼を6セット製作した。(左4セットはRadina DLG 用、右の2セットはGrizzly 12,13用)

右側の尾翼3セットはRadia DLG用(ストック)、これで尾翼が9セットあり。

3/16/2003

Gladiatorの初飛行成功、Launching獲得高度はそれなりに高い!

GladiatorのFirst Flight Report

1ラウンド

初フライトは、重心78mm(45%)、重量346g(LOLOなし)、ノーズバラスト26gで、グライドテストなしにいきなりSALで初フライトを行った。 結果、この重いウエイトによりRadinaに比べて高速で上昇し、キーンという音を たて真っ直ぐ昇っていった。 数回のフライトで、舵が利きすぎるということが分かり、舵角切り替え(キックダウン)にてフラッペロン(ルート)Up 10mm→5mm, Down 4mm→2mmに変更する。  
なお、Launching時のフラッペロンのUpは2mmで重さによるLaunching時の負荷は、特別感じられない。(いつもと同じ) 

2ラウンド

1ラウンドの印象(飛びに問題ない)により、急遽LOLOを搭載した。 
重心75mm(43%)、重量355gで、結果は以下の通り。Launchingして最高高度に達してからのDown操作をいつものRadinaと同様に行うが、頂点で失速し高度を損失する飛びが続く。(なれにより解決できる内容) ただし、浮きはよいように見える。

3ラウンド

Launching高度はコンスタントに43メートル前後で推移していき、最後のフライトではサーマルにのり獲得高度100メートル近く上がった。3ラウンドのフライトを通して、機体全体の強度とペグの取り付け強度を確認しながらLaunchingを行ったので、全般に押さえたLaunchingになっている。 結果、3回のフライトでは、構造上の問題(強度)はでなかった! また、ペグの位置(移動した位置)は、Good。
なお、LOLOを搭載した後のエレベータートリムは、Up側にずれたため、次回フライトに対してノーズバラストを26g→22gに変更し、重心を45%にすること、及びフラッペロンの舵角(ルート)Up 10mm→8mm, Down 4mm→3mmに変更する予定。 
けっこう、楽しめる機体との印象あり。

3/8/2003

国立昭和記念公園ハンドランチグライダー大会に参加してきました。今回は主催者側なので運営で忙しかったため写真は撮りませんでした。下の写真は木村クラフトより提供されたものです。

以下のLOLOデータは練習ラウンドでの9投です。(機体はRadina DLG)

1/12/2003

第8回北関東サーマルソアリング大会に参加してきました。結果はなんとリブ組クラスと2メートルクラスで各2位となりました。大会の様子は木村クラフトが詳細にレポートしていますので参照願います。

当日、特に目立ったのは小太刀さんの4メートルを超すスケール機で飛行は素晴らしかった!

ウインチ曳航する直前

2メートルクラスの入賞者(左が私)

リブ組クラスの入賞者
左から加納(2位)、中村(1位)、加藤(3位)
なお、この3人は二子多摩川で一緒に飛ばしている FRFのメンバー

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9/22/2002〜1/4/2003

5/12〜8/24/2002

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Last Update 6/15/03