SANWA SD-10G
for
Sophia 2
セッティング 1
(Jul. 2009)

Sophia 2のセッティングは、Xplorer(翼内4サーボ)のプログラムをそのまま使う。なお、チャンネルの配置を次のようにする。

送信機側のエンコンスティックを上側にした状態で、エルロンサーボのホーン位置を次の位置で合わせる。

SURFACE→「サーボ位置決め」

サブトリム(CENT)を使って、サーボホーン位置を合わせる。続いてエレベーター及びラダーの舵角を設定する。

エレベーター

ラダー

参考のセット値です。

SURFACE→「エルロン設定」

エルロンは次の順で設定する。必ず、ディファレンシャルの前に上下の作動量を合わすこと。

F-MODO→「エルロン ディファレンシャル」

フライトモードごとに設定する。この時、上方向の作動量を100%に固定し、下方向の値を減らして設定する。

F-MODO→「エルロン→ラダー ミキシング」

フライトモードごとに設定する。

F-MODO→「クロウ」

バタフライ(クロウ)モードを設定する。ただし、初期設定でエルロンの跳ね上げ(バタフライ)は設定されていますので、ここではエルロンの作動方向を逆にすることです。

エンコンスティックを87.5%以下に下げて、コウカモード(LAND)に切り替える。そして、CROW設定をINHをACTにする。

ACTにすると、以下の様にエルロンの直線的な跳ね上げとなる。なおエルロンをフラップとして使用するため、エルロンが下がるように設定する。

エルロンをDown 25mmになるようRATEを下げる。

F-MODO→「フラップ→エレベーター ミキシング」

次は、エルロンを25mm下ろすと同時にエレベーターを2mm下げる設定です。

COM→SEPに切り替えて、コウカ(LAND)モードを設定します。

これがエレベーターを2mm下げる設定です。

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Last Update 4/30/2022