Cirrus
組立前の状態
(Feb. 2004)

胴体は細いが、翼の位置が高いのでバラスト搭載が可能となる。

X21と比べてみると翼下スペースがある。

垂直尾翼はラダーを含めて、全体がカーボンクロスで仕上がっている。(参考までX21とNYXはグラス製)

胴体はカーボン・ケブラーで一部カーボンロービングで補強されている。また、プッシュロッドは1.2mmピアノ線が内蔵されている。

バッテリー1000mAとサーボが並列で入るスペースあり。

カンザシは15.9mm x 13.7mm カーボン製

翼は前縁から60〜70%がカーボンでできている。(カーボンD ボックスとフルカーボン翼の中間)

水平尾翼のカンザシは4.9mm径カーボンロッドと2本のガイドピン(1.95mm径)、前縁はカーボンでできているように見える。(硬い)

水平尾翼の接合

尾翼の翼型

翼型から見るとX21に近い。

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Last Update 3/18/04