エルロンのセッティング |
L/H エルロン |
サーボの回転方向を変更する。(0→1) 「MENU→SETUP→SERVO→SERVO1→REV」 |
サブトリムを使って、センターを合わせる。 「MENU→SETUP→SERVO→SERVO1→CENTERを選択」 |
エルロンの作動量は、ランディング時の両エルロンUp 10.0mmを考慮して決める。 なお、デファレンシャルを後で設定するため、できるだけ上下の作動量は同じ量にする。
(今回は、Up 20.0mm、Down 15.0mmとした)、 「MENU→SETUP→SERVO→SERVO1→TRAVLを選択」
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設定は、スティックを左右いっぱいに倒した時点で数値を変える。 |
R/H エルロン |
サーボの回転方向の変更はなし。(0のまま) 「MENU→SETUP→SERVO→SERVO5→REV」 |
サブトリムを使って、センターを合わせる。 「MENU→SETUP→SERVO→SERVO5→CENTERを選択」 |
Up 20.0mm、Down 15.0mmに設定する。 |
エルロンのデファレンシャル |
デュアルレートを使って、Up側を20.0mm13.0mmに削減させる。「MENU→CONTROL→DR」 |
エルロンに差動を与えるため、Up 13.0mm、Down 6.5mmに設定する。これは、エルロン→エルロンミキシングとなる。 「MENU→MIXER→(AI→AI)」 |
左側にスティックをいっぱい倒して設定し、Down側を減らす。 参考まで、右側に倒しておくとUp側が減った。 |
エルロン→ラダーミキシング |
コンビネーションミキシングを使用する。この ON-OFF の切替は、コンビネーションSWで行う。 「MENU→MIXER→COMBI」 |
お詫び: V-Tailの絵の代わりにX-Tailの絵を使用します。
左右フラップの作動量 |
ランディングモードの設定を開始する前に、左右の作動量を合わせる。 |
L/H フラップ |
サーボの回転方向を変更する。 |
サブトリムを使って、センターを合わせる。 「MENU→SETUP→SERVO→SERVO1→CENTERを選択」 |
左サイドレバー(フラップ)の作動が、フラップサーボに直結している。このため、サイドレバーをいっぱい倒した位置で左右フラップを合わせる。なお、サイドレバーは、最終的にキャンバーコントロールに使うため、後でミキシングでサイドレバーの動きを殺す。 |
L/H フラップ |
ランディングのセッティング |
エンコンスティック(スポイラー)を用いて、エルロンにミキシングをかけ Up 10.mmを設定する。 「MENU→MIXER→(SP→AI)」 |
エンコンスティック(スポイラー)を用いて、フラップにミキシングをかけ Down 31.0mmを設定する。 「MENU→MIXER→(SP→F)」 |
エンコンスティック(スポイラー)を用いて、エレベーターにミキシングをかけ Down 6.0mmを設定する。 「MENU→MIXER→(SP-CO)」 |
ランチとサーマル(モード)のセッティング |
左サイドレバー(フラップ)を使って、フラップ→エルロンにミキシングを設定する。「MENU→MIXER→(F→AI)」 |
左サイドレバーをキャンバーコントロールに使うため、フラップ→フラップミキシングを使って設定する。グをかける。 「MENU→MIXER→(F→F)」 |
ランチモードは、左サイドレバーをUp側にして、フラップDown 8.0mmになるよう数値を設定する。 |
サーマルモードは、左サイドレバーをDown側にして、フラップDown 3.0mmになるよう数値を設定する。 |
フラップ→エルロンへのミキシングをランチとサーマルごとに、左サイドレバーを使って設定する。(左サイドレバーUp/ランチ) 「MENU→MIXER→(F→AI)」 |
(左サイドレバーDown/サーマル) |
プログラムのフライトモードは設定せず、左サイドレバーによる簡易フライトモードでフライトしてみる予定です。なお、プログラムのフライトモードについては、必要であったら後日設定する。 ここまでCockpitのセッティング評価ですが、7チャンネルと少ないチャンネルのわりに使いやすいと判断する。 |
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