AURORA 9X
for Orion E
セッティング 1
(Aug. 2013)

Orion E 用 Aurora9X のセッティングを紹介します。

チャンネル
割り当て
入力デバイス
注記
Ch 1
AILE ( L/H エルロン)
J1 (ジョイスティック 1)
-
Ch 2
ELEV ( エレベーター)
J3 (ジョイスティック 3)
-
Ch 3
AILE2 ( R/H エルロン)
J1 (ジョイスティック 1)
-
Ch 4
RUDD ( ラダー)
J4 (ジョイスティック 4)
-
Ch 5
FLAP (R/H フラップ)
LT
フラップトリム
Ch 6
FLAP2 (R/H フラップ)
LT
フラップトリム
Ch 7
AUX1
RS
エンコン
Ch 8
AUX2
CT
スイッチ仮設定
Ch 9
AUX3
RT
スイッチ仮設定

チャンネルの割り当ては、2エルロン・2フラップの初期設定を使用する。なお、モーターコントロールは選択せずに、AUX1を使い、RS(サイドレバー)にてモーターをコントロールする。

「フライトモード設定」

初期設定のフライトモード スイッチの割り当てを次のように変更する。

今回は、親指によるランチモードの解除を試してみる。

初期設定の5フライトモードの「LANDING」を削除する。(削除すると他のフライトモードが繰り上がる)

ランチモード: スイッチ G を使用する。今回はモーターラン時にフラップを利かせる設定を行う。

サーマルモード: スイッチ E ( 手前側 )を使用する。

スピードモード: スイッチ E ( 奥 側 )を使用する。

「サーボ位置決め」

サーボの回転方向を設定した後、サブトリムを使って、サーボホーン位置を合わせる。

エルロンの設定

エルロンの作動量が大きいので、D/Rを使って減らしてからEPAを使って設定する。
(100%→72%→EPAによる±15.0mmに設定)

ラダー・エレベーターの設定

エレベーターとラダーも作動量が大きいので、EPAを使って減らしてからD/Rを使って設定する。

最終的にラダーの作動量を±10.0mmにするため、60%二設定する。

「EPAの設定」

参考まで、エルロン・エレベーター・ラダーの設定値です。フラップについては作動量を拡大している。(値は、バタフライ調整後の写真ですので調整されている)

「エルロン→ラダー ミキシング」

Orion のセッティング 2

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Last Update 8/4/2013