XG6
スイッチ(デバイス)の設定
(Dec. 2012)

スイッチは、次のデバイスを使い分ける。

「Taikuu」スイッチの向きは、フラップを下げる意味で逆方向がよいと考える。(JRにプログラムで変更できないか依頼済み)

各スイッチにフライトモードを設定するため、SYSTEM LISTの「DEVICE SEL」を選択する。

初期設定では、フライトモードが設定されていないため、サーボのニュートラを合わせた後、フライトモードを設定するとよい。また、次の画面では「LAUNCH」と「LAND」の二つのモードと隠れている「CRUISE」一つのモードとなっている。なお、この「LAND」は、使用を考えるとサーマルモードとして扱うのが適切ではないかと考えるため、私は、「LAND」→「滞空」に変更する。

「LAUNCH」のスイッチを「INH」→「FMOD SW」に変更する。

各スイッチの紹介

スイッチ
名称
私の使用目的
FMOD SW
フライトモード スイッチ
(2ポジション)
ランチモードとクルーズモードの切替
MOTO SW
モーター スイッチ
(2ポジション)
クルーズモードとサーマルモードの切替※2
TIME SW
タイマー スイッチ
(2つの使い方あり※1
10分カウントダウン タイマー
TRN SW
トレーナー スイッチ
(2つの使い方あり※1
今回は使用しない
※注記1:

2P(2ポジションスイッチ)又はMO(モーメンタリースイッチ)として使用を選べる。
(押すことにより切替か、押している時のみ切替を選べる。

※注記2:

初期設定では、サーマルモードでなくLAND(ランディング)となっているので、後で切り替える。

続いて、「LAND」に「MOTO SW」スイッチを割り当てる。

フライトモードの名称を変更する。

初期設定は次のようであるが、分かりやすく小文字を使って変更する。

「Land」は、滞空「Taikuu」にする。

続いて、「TIMER」を使ってタイマースイッチを設定する。

「DOWN」を選択し、10分のカウントダウン タイマーとする。

「START SW」を選択し、タイマースイッチ(ON)を「TIMER MO」に割り当てる。

「STOP SW」を選択し、タイマースイッチ(OFF)を「TIMER MO」に割り当てる。

トップ画面に切り替え、タイムを選択しジョグルスイッチを押すと、タイマー設定画面に切り替わる。

画面下の「INTEG. TIMER」は積算時間となるので、時間表示の部分を選択してから3秒以上押して、ゼロにする。

以上

Home

Last Update 12/9/2012