NYX-Furio V
フラップ・エルロンサーボの取付 1
(Jan. 2006)

航空ベニヤ(1.0t x 8 x 18mm)を4枚重ねて接着して、エルロン サーボマウントを作る。

次の組み立てように、多めに作る。

今回のFurioの翼は、エルロンサーボの取付部分のローハセルが取り除かれており、その結果、取付面がカーボンそのものであるため、ぺこぺこしている。たぶん、13mm厚さのサーボが搭載できるようにしたと思われる。

しかしながら、DS161を搭載するには無用な加工で、かえって取付面が弱くなるので、バルサ1.0tを埋めて接着してから、カーボンプリキュアーシートをその上に貼って補強する。なお、この件はメーカーに加工をしないよう依頼する予定。

バルサ1.0tを貼った状態

カーボンプリキュアーシートは、2分割にして挿入する。

カーボンプリキュアーシートが接着された状態

エルロンプッシュロッドを内蔵しようとしたが、ちょっと無理でした!(作図で確認)

エルロンホーンを取り付ける。

フラップホーンを取り付ける。

エルロンホーンの作動を確保するため、スキンを切り欠く。

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Last Update 1/6/06