Xplorer2 F5J
X-Tail
組立 1
(Oct. 2014)

最初に決めなければならないのは、胴体内に搭載するサーボのタイプと位置である。このため、付属のサーボマウントを基にCADで配置を決める。

今回は、ハイテックの最新サーボであるHS-5070MH(6Vで3.1kgcmのトルクあり)で配置してみた。

このまま作ってもよいのだが、一工夫することにした。 いろいろと調べてみたところ、手持ちのHS-5087MHとHS-5065MGの組み合わせが可能であるように思えたのでトライアルでサーボマウントを作ってみた。(ホーンの干渉とサーボの作動範囲確認)

ラダーサーボは、穴の小さいホーンを使うことにした。 

挿入してみると干渉はなく、ジャストフィットだった。

ラダーにプッシュロッドを挿入し、ロッドの長さを決める。

位置をマジックでけがく。

0.8mmピアノ線をZがたに曲げて、ホーンに挿入する。 穴の小さーホーンがあるハイテックサーボは、このことができるので便利である。

ピアノ線とカーボンロッドをサンディングした後、グラスチューブでラップジョイントを行う。(瞬間接着剤BW使用)

エレベーターサーボ用のカーボン プッシュロッドは、エンドを瞬間接着剤で接着する。

この後、Aurora9Xにより作動チェックを行ったところ、十分舵角がとれることがわっかた。この結果により、この配置を採用することにした。

なお、HS-5065MGは、最終的にはHS-5070MHに交換する予定です。

Last Update 10/6/2014