Supra
組立 2
(May . 2006)
胴体へのサーボ搭載例を天田さんと久保田さんより入手した。また海外の搭載例を見たところサーボの横積み例が多く見られたが、それらに搭載されていた受信機は薄いJR R770Sが使われていた。今回は少し厚いSanwaの受信機を搭載とのことで、悩んだ結果以下の様に搭載することにした。なお、今回の搭載方法を最終的に決めた理由は、エレベーターサーボとフライングテールの作動量であり、ホーン長さを10mmと短くしてもエレベーターの作動は十分取れることによる。 |
上が天田さん、下が久保田さんの搭載例 |
切っても切ってもケブラーの糸くずが出て困ったものです。ほんとうに体力勝負となったわけです。(疲れた!) |
仮搭載 |
以下、バッテリーの組立を紹介します。まずは、瞬間接着剤でバッテリーを接着する。 |
端子をハンダ付け |
リード線をハンダ付けし、そしてハンダを行った部分をアルコールでヤニをふき取る。 |
ここまで仕上げるのにずいぶん時間がかかった。(疲れた) |
ケブラー・カーボン繊維でできているが樹脂が少ないため、サーボ取付面は剛性がない。そこでカーボンプリキュアーシートを貼って補強する。(スプートニクの時と同様) |
スイッチ用の切り欠きを行う。 |
サーボとスイッチを搭載する。 |
Last Update