Grizzly11とHG-21の製作記(6)

5月12日
土曜日
0.5hr
リブの補強(HG-21)
リブと前縁及び後縁の接合部にタイトボンドを塗布し、フィレット状にして補強する。これにより荷重を分散させて応力集中をさける。

5月20日
日曜日
1.5hr
サンディングと塗装(HG-21)
主翼のサンディングを青空の下で行った。特にリブの上面はサンドペーパーで滑らかに仕上げ翼型を整形させる。
また胴体はクリヤーラッカーを数回塗布して仕上げる。
(下の写真はサンディング後の状態、翼型に注意)

中央翼の補強
マイナスドライバーでバルサ表面をへこまして溝を作ってからカーボンロービングを瞬間接着剤で接着する。この時段差ができないようにマイナスドライバーで表面をしごいて平面に仕上げる。カーボンの量はバルサのたわみ具合で決める。

外翼の補強
中央翼の補強と同様に行う。ただしカーボンロービングは短くする。

Grizzly 11とHG-21の製作記(7)へ続く

Home

Last Update 1/2/03