Starlight 3000
フローティングマウントの製作 1

(Dec.2003)

Xantipaと同様に主翼と胴体間のコネクター接合にフローティングマウントを採用する。
材料はFRP(1.0t)と航空ベニヤ(1t x 5枚)を使用する。

瞬間接着剤でマウント固める。

テンプレートを使ってガイドホールを2箇所(胴体に孔位置とマウントにM3のタップあけるため)あける。

いきなり取り付けた状態になっているが、マウント取付にはM3スクリュー(長さ15mm)2本を使用して位置決めしてから瞬間接着剤で固定した。なお、マウントは胴体内部の仕上げ悪さよりだいぶ削って調整している。

コネクターの深さ調整はオスメスを接合した状態で行う。

下の写真は調整前、翼側に付くコネクターが胴体上面よりわずか沈んでいる。

マウントにFRP(Shim)を接着し高さを調整し、翼側コネクター面が胴体上面と一致するか、わずか出っ張らす。(0〜0.5mmの範囲)

コネクター(メス)を載せた状態。

フローティングマウントの製作 2

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Last Update 12/6/03