ペグの位置を決める。この位置は今までより9mm前側にしてある。

穴の内側にエポキシを充填したあと、再度穴あけする。(4.5mm径）

ペグに木綿糸を巻いて、補強する。（瞬間接着剤→エポキシ）

4.0mm x 42mm カーボンロッドをペグとして使用する。これが一番シンプルで、また握りやく、指に優しいものです。

胴体とパイプの接合部ですが、胴体側にマイクログラスを貼ることにより、接着強度を上げることができる。（パイプ挿入時にエポキシが押し出されず、マイクログラス表面にエポキシが残ることにより、確実な接着ができる）

２ブロックに別けて組み立てることがポイントです。

接着すると、以下のようになる。

マイクログラスをU型に貼る。（OK製BW使用）

表面の白濁を仕上げる。（セメダイン製ロックタイト使用）

キャノピーにカーボンロッドを接着した後、エポキシ→マイクログラス瞬間接着剤貼りを行う。