後部胴体に尾翼用のカンザシを接着する。最初に中央のロッドのみの合わせを行い、胴体への密着性を確認する。今回は、メーカーの加工精度を信じて接着したところ、右側ロッドがわずか後傾していたため、後で修正（再取り付け）するはめになった。

尾翼を挿入する時、エレベーターホーンと胴体が干渉するため、この部分をカットする。

前方カンザシも調整しながら接着する。

後方カンザシは、尾翼側に接着する。

バラストチューブを組み立てる。

バラストに4.0mm穴を加工する。（端から15mm）

M4角ナットを接着する。

キリ板を支えとして接着する。

バルサで受けを作り、トーフック後方の内部に接着する。（バラストチューブ挿入前に実施）

バラストチューブに白く書かれた部分が、バルサ製の受け位置となる。この部分に5分エポキシを塗布したあと、バラストチューブを押し込み回転させ接着させる。

前方は瞬間接着剤で塗布した後、8時間エポキシをフィレット状に塗布して補強する。