はっきり言って、いつなのか思い出せないが30〜34年前であることは確かです。このころお世話になった森松山荘です。後で知ったのですが、この山荘の経営者の森松秀雄さん（1917〜1977）は、朝日新聞社航空部を退職した後、霧ヶ峰で山荘の経営を始めたとのことです。　特に戦時中は、Ａ-26の長距離飛行（非公式世界記録）の航空機関士・整備士として、戦後は第一次越冬隊での整備士として活躍されたそうです。　詳しくはWeb検索で参照してください。

ここに連れて行ってくれたのが相島さん、模型グライダーの師匠であり実機グライダーの教官です。

大学後輩であり、仕事上の片腕（部下）であった佐藤さん、このころは忙しかったので、本人は手を抜きOK模型の完成機で参加していました。

左から、山脇さん、蓮池さん、岩本さん、曽我部さん

私は細かったです。　機体はGrizzly

グライダーを浮かしておいて、操縦者が斜面にそって走るクロスカントリーを行っているところです。今考えたらばかばかしいことでした。

佐藤さん

海外のキットから組み立てたグルナウベービー