ステッカーの制作

Dec.2007

Mac mini (OSXレオパード)によりデザインしてみました。使用したソフトはiWorkに含まれている Pages (ワープロ)のレイアウト機能を使用してDrawで書いてみました。このソフトは使いやすく、かつ高機能です。参考まで、ワードでトライしましたが、途中であきらめました。

Dec. 2006

パソコンによるオリジナルステッカー製作を紹介します。

今回製作に使用したパソコンはマックですが、ウインドウズでも同様です。最初のポイントはソフトにドローを使うことです。ペイントソフトだとドットのため拡大縮小に問題となります。そのため使用したソフトはアップルワークス(旧クラリスワークス)で、単純明快でいて奥が深いソフトです。他にイラストレーター等が考えられますが、ペジェ曲線の難しさでやめました。
基本的な作図手順は、多角形ツール→変形ツール(配置メニュー)→なめらかにする(編集メニュー)と角張った形のクローズボックスを徐々に丸みを付けていく単純な方法です。そしてグラデーションを内側に流し込んで着色し、グループ化を繰り返し一つのステッカーに仕上げることです。そうしますと下記の様なカラフルなステッカーができます。次のポイントは印刷用紙にあります。プリンターはインクジェットを使用し、粘着フイルムは各社いろいろありますが紙ベースだと分離しやすく、プラスチックフィルムだとカバーフイルムを貼った時、エアーが抜けにくい傾向がありました。いろいろと試してみた結果、以下のプラス製のフィルムがベストであるとの結論がでました。(現時点で)
最終仕上げは、カバーフイルム(クリヤー)を貼って耐久性と表面の平滑性を確保して完成です。みなさんトライしてください。

ベース粘着フイルム:
プラス(株)のインクジェット用粘着フイルム 超耐水光沢タイプ
クリヤーコーティングフイルム:
エーワン(株)UVカット透明カバーフイルム
TDK 新鮮写真ガード

機体のサンプル

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Last Update 12/12/2007