Hitec Flash 7
基本操作 2/2
(Oct 2014)

続いて個々の設定を紹介します。「ジョグ ダイヤル」を少し長く押すと次の画面に切り替えることができます。

「セレクト スイッチ」を回すと2/2に切り替えられます。

各モードの使い方は次のとおりです。例として「Reverse」を選びます。

チャンネル1の「AILE」を選びます。そうすると塗りつぶしが消えて変更できるようになります。

「ジョグ ダイヤル」を回して、NOR→REVに切り替えます。

決まったら、「バック ボタン」を押して戻します。(何回か押すと元に戻ります) これが基本操作となります。

「Sub Trim」です。

「D/R & EXP」です。

「EPA」です。

「Speed」です。

「AIL DIFF」です。

「PROG Mix」です。ミキシングは3系統使えます。

「AILE>RUDD」です。エルロン→ラダーのミキシングです。

「ELEV>CAMB」です。エレベーター→キャンバーのミキシングです。

「Camber Mix」です。これは、スイッチごとかフライトモードごとの設定ができます。

Aurora9Xのオフセット相当と考えればよいです。

「Flap CON」です。 サイドレバー「LS」の設定となります。(初期設定)

「Offset」です。Aurora9Xの設定と相違しており、どちらかというとサブトリムのような使い方となる。

「B-fly」で、バタフライの設定となります。 この設定は、Aurora9Xと同様で、エンコンスティックに遊びを付けることができる。

「F. COND」で、フライトモードの設定となります。 初期設定では、スイッチが選ばれていませんので、使用時にはスイッチの選択が必要です。

「Timer」です。

「Monitor」です。

「THRO Lock」です。 今回のアップデートで追加となっています。

トップ画面から、タイトルを「ジョグ ダイヤル」で選択すると、タイトルの「System」に入ることができる便利な機能です。

モデル名

モデル名を選んで「ジョグ ダイヤル」を押して画面を切り替えます。

「ジョグ ダイヤル」を回してモデルを選びます。

例としてNEWを選ぶと次のようになります。

フライトモード

グライダーで2エルロン、2フラップを選ぶと、フライトモードが4つ作られます。 最初に、左下の「Normal」を選ぶと画面が切り替わります。

初期設定では、フライトモードのスイッチ「S/W」は設定されていません。 従ってこの画面で設定します。

受信機

「OPTMIN」を選んで「セレクト スイッチ」を押します。そうしますと3種類の電波を選ぶことができます。 

タイマー

「TIMER1 on」を選んで「セレクト スイッチ」を押します。そうしますと各種のタイマー設定画面に切り替えられます。

以上、基本操作を紹介しました。 プログラムがAurora9ベースで作られており、F3JやF5J等の大型機に使える入門用に最適な送信機といえます。

Last Update 10/16/2014