Hitec EXTRA300S

組立 2

(Sep. 2013)

エルロンサーボの取付け確認とプッシュロッドの傾きを調整するために、サーボカバーを外す。

気にしない人はこれでもよいが、プッシュロッドとサーボは平行に取り付けるのが基本である。

このため、ホーンに付けている回転軸受けの向きを逆に変更する。

この作業を始めたところ、回転軸受けを固定するいもネジにロックタイト(ゆるみ止め)が塗布されていたため、外すのにかなり手間取った。

サーボケースとサーボ間に若干の隙間があるので、5分エポキシを周囲に塗布して動かないようにする。(少しのエポキシ塗布)

8mmカーボンロッドのカンザシは、端面を面取りしスムーズに押し込めるように加工する。

ESCのコネクターを交換するためとモーターの取り付け確認のため、モーターを外す。

手持ちのリポ(タマゾー)が3.5mmゴールドピンのため、ESCのコネクターを交換する。

モーターの再取付けにはスクリューを交換する。

スピンナーの構造である。

続いてスイッチを組み立てる。プラスと信号線をON-Offできるように2本線をスイッチにハンダ付けする。このスイッチがESCに対して機能するか、モーターラン時に確認する必要がある。

スイッチにFRPシートを取り付け、胴体に差し込む構造とする。

Optima7 受信機にマジックテープを取り付け、奥に貼り付ける。 

エルロンサーボ用のリード線は、直接受信機に差し込まずに、6ピンコネクターのリード線(左右のリード線を一体化させたもの)を通して接続させる。

重心を80mmとして完成させる。次はAurora9Xのセッティングを紹介する。

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Last Update 9/2/2013