Hitec YAK54
Nine Eagles
(Aug. 2013)

ハイテックより発売予定の YAK54( Nine Eagles) に対する Aurora9 のセッティングを紹介します。

SLT機体(Nine Eagles)向けAurora9Xのバインド方法

スパン400mm、総重量38gとかなり軽い機体です。バッテリーは 3.7V 150mAのNine Eagles専用のものです。

脚は胴体に差し込みます。

プロペラも差し込みます。

Aurora9にGeneral Linkを取り付けてバインドするためには、胴体を開かなければなりません。

胴体はテープ止めですので、カッターを使ってテープをカットします。ちなみに、テープを剥がすと塗料まではがれてしまいますので、しないほうがよいです。

竹串でさしているところが、バインドスイッチです。

受信機とサーボが一体です。

Aurora9とのバインドは次のとおりです。必ずプロペラを外して行ってください。

Aurora9にGeneral Linkを取り付けます。

電源を入れますと、右下に「Multi-I/O」の表示がでます。これをタッチしてから「T.Pupil」を選びます。

そして、機体をAurora9に近づけたら、機体側の電源を入れバインドスイッチを押します。そうすると簡単にバインドします。(エンコンスティックはlow)

バインドと同時にモーターが回りだしますので、Servo Reverse を使って、THRO(スロットル)を逆回転させます。

なお、Model Typeは、バインドする前に アクロ 1 AILE を選んでおきます。

胴体をテープ止めして完成です。

参考まで、プロペラを回してみたところ、かなりの推力をだしていました。かなり早そうです。 また、このフライトがうまくいきましたらAurora9Xの設定を行います。

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Last Update 8/22/2013