HG-29 SAL
(May. 2002)
カーボンロービングによる補強が完了した翼は重さは90g(11gの増加)となった。 さらにオラカバライトを貼って、バランスウエイトを右翼に加えて完成した重量は 115g となった。 |
翼端ピンにカーボンロービングを巻いて力を桁方向に分散させている。(上下面)前縁とリブ間の黒板は、カーボン プリキュアーシートでシェアーウエブとして接着している。(従来は航空ベニヤを使用していた) |
今回は生地完成まで1日半で組み立てました。なお、6月1日の昭和記念公園大会にはこのHG-29 SALとHG-28 SALをメインに飛ばす予定です。 |
この段階の重量は胴体67g 、翼79gと最近の機体に比べて軽くできており、今回は軽いバルサとカーボンパイプ(東急ハンズ購入)を使用した結果です。なお、翼はこれからカーボンロービングで補強します。 |
スパン | 1520 mm(実長) |
翼面積 | 25.7 dm2 |
翼型 | オリジナル 5.0 %(中央) |
全長 | 1055 mm |
重量 | 278 g (Wing 115 g) |
翼面荷重 | 10.82 g/dm2 |
エレベーターサーボ | HB HB1503 (9 g) |
ラダーサーボ | HB HB1503 (9 g) |
受信機 | JR R500 |
バッテリー | JR 4.8V 120mA |
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