HG-22 SAL Rev.A
(Oct. 2001)
HG-16と同様、最近はやりのSAL(Side Arm Launching)用に改造しました。
下の写真は翼端上半角をやめ、ストレート翼端に改造しているところです。ポイントは、接合部にShear Plateとして航空ベニヤ1.0tを接着することで、このPlate上に指かけ用グラスパイプを配置し、荷重を中央翼に伝えることです。 |
SALで投げた時、直進性を増させるため水平尾翼下面にフィンを追加した。(3mmバルサにヒノキ2x2を2辺に取り付けて補強したフィンを5分エポキシで接着) |
指かけ用グラスパイプは、重心より後ろ側に取り付けました。 |
Rev. A | オリジナル | |
スパン | 1446 mm(実長) | 1440 mm(実長) |
翼面積 | 24.60 dm2 | 24.54 dm2 |
翼型 | オリジナル 5.5%(中央) | ← |
全長 | 880 mm | ← |
重量 | 294 g (Wing 125g) | 262 g (Wing 117g) |
翼面荷重 | 11.98 g/dm2 | 10.65 g/dm2 |
エレベーターサーボ | GWS NARO HP BB(9g) | ← |
ラダーサーボ | GWS NARO HP BB(9g) | ← |
受信機 | JR R500 | ← |
バッテリー | JR 4.8V 120mA | ← |
下の写真はオリジナルです。
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