カーボン フレーム修理
PART 2
(Nov. 2014)
カーボンクロス(ロービング)を内部に貼って補強する。 |
クロスは、ほぐれやすいのでマスキングテープで端末を固める。 |
クロスに8時間エポキシをたっぷり塗ったものを押しこむ。(3回に分けて行う) |
ケーブルガイドと穴をふさぐ曲板をカーボン2プライで作る。 型はフレーム自体を使用する。 |
2プライのカーボンクロス(ロービング)に瞬間接着剤を塗布した後、テープ巻きする。 |
冷酒を飲みながらの作業である。 |
ステンレス製のガイドを接着する。(表面を荒らす) |
マイクログラスを貼って下地を作る。 |
穴ふさぎの準備を行う。 |
曲板を押しこみ、隙間に8時間エポキシをたっぷり押しこみ、引っ張り込む。 |
硬化したら、金具を引き抜く。 |
ケーブルガイドを仕上げる。 |
カーボンクロス(ロービング)を貼って補強する。 |
フィットチェックを行う。なお、ガイド穴はふさぐ予定です。 |
5分エポキシにたっぷりガラスバルーンを混ぜたものを、あなに充填する。 |
次は、外側のレイアップとなる。 |
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