AURORA 9X
バインド for YAK54(Nine Eagles)
(Aug.2013)

Aurora9XのSLT機(Nine Eagles)とのバインドを紹介します。

胴体はテープ止めですので、カッターを使ってテープをカットします。ちなみに、テープを剥がすと塗料まではがれてしまいますので、しないほうがよいです。

竹串でさしているところが、バインドスイッチです。

受信機とサーボが一体です。

Aurora9Xとのバインドは、必ずプロペラを外して行ってください。なお、バインドする前に機体の設定を行っておきます。

アクロの1エルロン仕様を選択します。

レシーバータイプをMaxima→SLTに変更してBindingを選びます。

そして、機体をAurora9Xに近づけたら、機体側の電源を入れバインドスイッチを押します。そうすると簡単にバインドします。(エンコンスティックはlow)

バインドと同時にモーターが回りだしますので、Servo Reverse を使って、THRO(スロットル)を逆回転させます。また、エレベーターの方向も逆回転させます。

エルロンとエレベーターが若干ずれていますので、Sub Trimで調整します。

また、舵が利きすぎますので、EPAで作動範囲を減らします。

胴体をテープ止めして完成です。

Aurora9Xのほうが、General Linkを使うより簡単です。

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Last Update 8/22/2013