AURORA 9X
基本操作 1
(May.2013)

Aurora 9X のスイッチ割り当ては次のとおりで、3ポジションスイッチが2箇所追加されています。その他は変更がない。

スイッチ
Aurora 9
Aurora 9X
A
2ポジション
3ポジション
B
2ポジション
2ポジション
C
3ポジション
3ポジション
D
2ポジション
3ポジション
E
3ポジション
3ポジション
F
2ポジション
2ポジション
G
2ポジション
2ポジション
H
2ポジション
(一方向)
2ポジション
(一方向)

電源の入力

電源を入れるとメッセージが表示されます。

受信機のタイプを聞いてきます。右上に表示されているのがこのプログラムがセットされているMaxima 9 受信機ですので、これでよければ「Yes」を選択する。

トップ画面は、Aurora 9 とほぼ同じです。

各プログラムの表示は、機体のタイプにより変わるため、グライダー(Wing:2AILE + 2FLAP, Tail: Normal, Motor: None)を標準として説明する。なお、Maxima 9 受信機の場合はテレメトリーがないため「Sensor」表示は行われず、Optima 受信機を使う場合が「Sensor」表示が行われる。(朱書きが新メニュー

System メニュー
MDL Sel. MDL Type Timer Channel
TrimStep Trainer Spectra SYS.MGMT
Mode H.Rev INFO.

Model メニュー
Reverse Sub-Trim D/R&EXP EPA
T.Limit FLT.cond AIL DIFF AIL->RUD
B-fly Launch CAMB.Mix FLAP CON
Offset P.Mixes Monitor S.Speed
ELE->CAM AIL->FLP RUD->AIL Gyro

メニューに大きな変更がないので、Aurora 9 → 9X への移行は容易であるとみる。

System メニューの紹介

「Model Select」

受信機を受け取った時点で10個のプログラムが入力済みである。製品も同様になるかどうかは不明である。(後日確認)

グライダーの絵を新しくしてほしかったです。

「Timer」

「Trim Step」

「Trainer」

「Spectra」

受信機の選択とバインド設定です。3種類の電波を選ぶことができます。

「System Managemennt」

「Mode」

「H.Rev」

スティックとスイッチの作動方向が変更できるようになった。

「INFO.」

プログラムのバージョンは、1.00f(0) です。

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Last Update 5/5/2013