XG6
Tanga F3Jセッティング 1
(Dec. 2012)

Tanga F3J用に XG6 のセッティングを紹介します。性能は、フライトモードの不足(スピードモード)を除けば 9XII 以上だと思います。 なお、私の場合は、スピードモードは使わないのでこれで十分です。

「フライトモード設定」

モデルを「TangaF3J」とする。

「V TAIL」を選択する。

サブトリム

各サーボのニュートラ合わせを行います。(フライトモードの設定は、ニュートラ設定後に行うこと

各サーボの回転方向は、デュアル エルロン及びフラップを選んだ時点で自動的に反転されるので、回転方向の変更は不要となる。(便利である)

V-Tail

エレベーター・ラダーとも未設定の状態で、UP 13.5mm、Down 13.5mmとなっていたため、トラベルアジャストでなくデュアルレートで、下記のように設定する。(バタフライ時のDown量を考慮) なお、スイッチ(POS 0とPOS 1)の使い分けができるが、私の場合は、どちらも同じ値としておく)

ラダー

エレベーター

「フライトモードの設定

フライトモードを次のように設定する。

名称も変える。

エルロンの設定

エルロンは、最初にUP 20mm、Down 20mmに「TRAVEL ADJUST」で調整する。その後デュアルレートでUP 15mm、Down 15mmに設定する。

続いて「DIFFERNTIAL」ででUP 15mm、Down 6mmに設定する。

エルロン→ラダーミキシングの設定

プログラム ミキシング「PROG.MIXI」を使って、エルロン→ラダー ミキシングをかける。なお、スイッチ「POS 0 と POS 1」は、「SW SEL」によりスイッチを選択することができるが、今回はこの紹介を省略する。

V-Tail機の図がないので、ここからはX-Tail機を代用する。

「バタフライ設定」

バタフライの設定は次の通りです。

バタフライは、「BRAKE SYSTEM」にて設定する。エルロンの跳ね上げは「FPRN」で、フラップの下げは「FLAP」で調整する。

「SW SEL」を選択すると、モードごとに設定することができる。私の場合は、ランチ時にはバタフライが効かないようにし、(OFFモード) また、バタフライの効き初めを90%にして遊びをももうけている。

エレベーターのミキシングは、「BRAKE SYSTEM」の2ページ目にある。(スクロールする) なお、バタフライの効きは、「直線」、「曲線」、「3ポジション設定」の3種類を選ぶことができるが、私の場合はとりあえず直線とした。

エンコンスティックを任意の位置に止め、「ADD」を選ぶと変更ポイントを設定することができる。

エンコンスティックを一番下にした状態です。

Tanga F3J のセッティング 2

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Last Update 12/20/2012