イエローがフルカーボン翼、白がカーボンDボックス翼（これを組み立てます）

翼、尾翼、胴体に合わせて不織布製のケースが用意されています。また仕上げは、NYXやVictorと同様で素晴らしいです。ただし、重量に改善を要します。(対比表を参照）　参考まで、中国でもここまでできるとは思っていませんでした。もしかして、型はヨーロッパ製では？

付属品はサーボマウント含めて十分に用意されています。なお、カンザシは中空製（ 12.9 x 24.5 x 313mm）で約70ｇと軽く、見た感じ、ウインチ曳航ではもう少し肉厚がほしいように思えます。たぶん、スロープでは問題ないかと思います。

プッシュロッドは1.8mmピアノ線が組み込まれています。せめて、カーボン製を組み込んでほしかったです。なお、今回はカーボンロッドに交換する予定です。

F3Bと言いながら、トーフックは組み込まれていません。たぶん、この機体はスロープ用に開発されたのではないかと思います。今回は、いつものトーフックを組み込みます。

垂直尾翼は若干厚めで、かつアクセスしやすいように穴があけてあります。

ベルクランクは、左右締め付けナットタイプのシャフトが組み込まれています。