NAN Modelsの最新のXplorer2（ST翼）を紹介します。今回はAurora 9XとMaxima 9を搭載する予定です。　なお、この機体は、RC-Sailplane.comより購入できます。

水平尾翼は、Xplorer 4000と同じ尾翼となっています。（サイズが大きい）

胴体は、ケブラーとカーボンの組合せで、黒ペイント仕上げとなっています。

トーフック位置が、かなり後退しています。

ノーズは2.4gHZ対応のグラス仕上げです。

翼型が変わり、高速で伸びるタイプになっていると思われます。

Orion(Xplorer4000ベース）の翼と比べたところです。平面形は同じサイズで翼型の違いとなっています。。

胴体との合わせ部は従来のXplorerと互換性を確保するため、翼側の受けが調整されています。（みごとな作りです！）

さらに「Xolorer 2」と成形されています。

翼の取り付け部は、座グリ→皿取りに変更されています。

さらに、翼型変更によりホーンの出っ張りがなくなっています。（フラット）

参考まで、実測による三面図を作成し各寸法をチェックしていますので、結果を後日公開する予定です。