第26回
航空宇宙技術研究センター Part 1
(4/23/2006)

毎年恒例の一般公開に行ってきました。まず、フライバイワイヤーに改造されたドルニエです。

ヘリ用のシュミレーター、今回からハードとソフトが更新され画像が素晴らしかったです。以下は調布飛行場を離陸する画面です。右にタワーとジャムコの格納庫が見えます。(3D画面)

さらに上空より見たところです。また、写真ではうまく撮れなかったのですが、味の素スタジアムを右下に見ながらの飛行は良かったです。(ASA1600で撮影)

新宿の都庁です。前回の都庁のシーンに比べて格段の進歩でした。

今回は、この小型超音速実験機が見たくて行ったわけです。

コストを考えなくて設計するとこのような翼となるわけです。(ねじり下げが付いたガル翼?)

めちゃくちゃ尖っていたノーズ

エレベーターはフライングテール、前縁は尖っており、後縁は鋭い刃

垂直尾翼も同様に前縁は尖っており、後縁は鋭い刃

エルロンのみの機能だそうです。理由はパラシュートによる着地のためフラップは使わないそうです。

ちなみにこの機体は、マッハ2で滑空したそうです。

Part 2

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Last Update 4/23/06