Grizzly11とHG-21の製作記(3)

HG-21の主翼組立を開始した。

5月6日
日曜日
0.3hr
図面作成(HG-21)
B0方眼紙(セクションペーパー)に中央翼及び左右外翼を作図する。

5月6日
日曜日
1.0hr
主翼組立
図面の上にサランラップを敷き、前縁・後縁をまち針で固定する。(中央翼から組立始める)

両端に10x10バルサブロック、中央に10x40バルサブロックをまち針で固定した後、瞬間接着剤を流し込む。

リブ加工
リブ材としてバルサ(2tx10x900) を使用する。長さ及び形状は現合カットする。

リブは、上面水平部30mmと後縁4mmを結んで直線カットする。下の写真はボールペンで切断ラインを書いているが、実際は組立を早くするため方眼紙上で適当にカットしている。

リブの接着は瞬間接着剤を使用する。
下の写真は撮影用の未カットリブ

中央翼組立完了
今回は写真撮影時間を入れ30分で完了した。

リブの接合部
この状態は瞬間接着剤のみの固定であり、次行程でこの部分に接着剤(タイトボンド)でフィレット補強を加える。

右外翼組立
航空業界では機首に向かって左右表示を行っている。下の写真は右翼を示す。

主翼組立完了(各ブロック)
外翼2枚は約30分で組立完了した。

Grizzly 11とHG-21の製作記(4)へ続く

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Last Update 1/2/03