SAL-4
組立 2
(Feb. 2013)

今回は、スペースが無いのでサーボのフランジをカットして使用する。

3Mの強力両面テープを2枚重ねてサーボを接合する。(接着面の脱脂が重要です)

最初に作ったのがこのタイプです。(サーボマウントは0.5mmのFRPシート)

エレベーターとラダーホーンを短くしないと胴体と干渉するため、今回は不採用として次のものを作り直しました。

HS-5035とHS5055サーボの間が少し開きましたが、今回はこのまま使用としました。次回のSAL-4ではここを短くする予定です。

サーボマウントを瞬間接着時で固定する。

キャノピーを取り付けて干渉をチェック、問題なしです。

そして、8時間エポキシをフィレット上に塗布して補強します。

ここまでが一番難しいところです。いかにサーボ位置を決めるかが、機体の性能をあげる重要ポイントとなっています。

続いて、ホーンをカーボンシートより切り出します。すべてホゾタイプとします。

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Last Update 2/26/2013