Orion V2
3 banki
組立 3
(Mar. 2022)

MPXコネクターが通るよう穴を広げる。

貫通穴周囲に接着剤(マイクロバルーンを混ぜたもの)を盛り鋭角をなくす。

ホーンの穴加工を行う。最初にM3タップでナットを修正しておく。

今回の機体は、若干加工されている。

加工に使うやすり

フラップホーン(加工前)

約15mm切り欠く

エルロンホーン(加工前)

約17mm切り欠く

ねじ部を短くカットする。

フラップホーン

エルロンホーン

キャノピーに2.0mmカーボンロッドを取り付ける。

KSTサーボのリード線位置がよくないので、作り置きしていた胴体用サーボマウントを分割式に改造する。

サーボホーン高さ7.5mmを使用するため、クリビスをルーターで加工する。

サーボマウントの位置を決め、瞬間接着剤BWで固定する。

サーボを外した後、瞬間接着剤をたっぷり塗布する。その後、エポキシ接着剤で補強する。

プッシュロッドチューブ(赤)をカットするため、プッシュロッドを抜く。特にエレベーター側は、抜きやすいように若干穴を広げる。

長めのカッターでチューブをカットする。

前方側のカーボンロッドのカットは、引き出して行う。

水平尾翼の固定用スクリューは、付属のプラスタイプからキャップタイプに交換する。

ニュートラと作動を確認した後、前方のプッシュロッドをバルサブロックを使って固定する。

カンザシ挿入時のリード線巻き込み防止のため、0.5mm FRPシートを取り付ける。

Last Update 3/21/2022