方眼紙に翼平面を描く。今回はKeiworks13の図面を利用した。

前縁を接合させる。

航空ベニヤ1.0t x 9ｍｍ幅を前縁後端に接着する。（曲げた状態で接着）

サランラップを図面の上に敷く。

いつものように組み立てる。

2mmバルサのリブを接着する。

カッターで荒削りして、翼型に近づける。

サンディングは、このように大胆に行う。（実際の作業は屋外で）

かんざしを1mmFRP板で作る。（航空ベニヤでもよい）

スリットを入れて接着する。

続いて、ノックピン（5.5mmカーボンロッド）を接着する。

M4埋め込みナットを挿入する。（このナットは便利である）

翼受けの部分にバルサ三角材を接着する。この三角材は補強を兼ねている。

参考まで、胴体のカーボンロッドはカイト用のものである。

胴体塗装前の状態