Hitec Flash 8
基本操作 1/2
(July 2015)

Flash 8 の基本操作を紹介します。

スイッチを入れると「電波出しますか」と聞いてきます。 そうすると「ジョグ ダイヤル」を押してトップ画面に切り替えます。なお、モデルによって、エンコンスティックがHigh側であると、警告として上部のハイテックランプが点滅します。 なお、グライダーの場合は、Launchモードのままだと警告となります。

トップ画面では、「ジョグ ダイヤル」を回して、 モデル名(Model Name )→フライトモード(Flight Mode )→受信機(Reciver )→タイマー(Timer) の順に切り替えることができます。

「ジョグ ダイヤル」と「バック ボタン」を同時に押します。そうすると「System」に変わります。(写真はFlash 7ですが、操作は同じ)

「MDL SEL」では、モデルの選択を行うことができる。

「MDL Type」では、グライダー、飛行機、ヘリのタイプの選択を行うことができる。なお、説明は、グライダー(2エルロン、2フラップ、クロステール)で行う。

「Channel」では、Aurora9Xと同様に、チャンネルとスイッチを選ぶことができる。(チャンネルの入れ替え可)なお、Flash 7 の表示方式と違う。

参考: Flash 7 の表示

「Trim Step」です。

「Trainer」です。

「Sensor」では、テレメトリーの選択ができます。

「Spectra」では、受信機の選択とバインドです。

「Mode」です。

「Management」です。ここで、バックライトの調整や送信機のバッテリー種類の選択を行うことができる。 なお、初期設定は、Li-Feバッテリーです。

「INFO」です。組み込まれているプログラムは、Ver. 1.02 となります。

2/2 へ続く

Last Update 7/18/2015