Hitec Alien
Aurora 9 による操縦
(Jan. 2013)

GENERAL LINKアダプターによるAurora 9 による操縦を紹介します。

バッテリーは、エイリアンに付属しているUSB充電器を使用します。

最初に、Aurora 9にニューモデルとして「hitec ALIEN」をアクロとして設定します。そして一旦電源を落とします。

GENERAL LINKアダプターをハンドル部分に差し込みます。そして、付属のCタイプのケーブルを背面のトレーナージャックに差し込みます。

続いて電源を入れると、右下に「Multi-I/O」と表示されますので、左の「Yes、No」を無視して「Multi-I/O」押します。
(エイリアンを飛ばすには、毎回この操作を行うこと!)

次にに「T.Pupil」押します。そうすると、GENERAL LINKアダプターが点灯します。

このアダプターは、各社の無線機に対応していますが、ここはAurora 9に合わせるため、ボタンを押して「H」を選択します。

記号
メーカー名
F
Futaba
J
JR
S
Spektrum
H
Hitec
W
Walkera
P
Nine Eagle J

「H」を選択したところです。その後、送信機の電源を落として、設定を固定させます。

つづいてバインドを行います。安全のため、カバーを外してモーターのコネクターを外します。(小さいプロペラですが高速回転のため危険です!)

この時、各モーターに記号を書くことを薦めます。

バインドは、受信機の電源をいれたまま、リンクボタンを押すことによってできます。 したがって、送信機の電源→受信機の電源→リンクボタンの順で行います。

バインド時は、送信機の近くで行うことが重要です。 バインド後は、電源を落としたのち、各モーターのコネクターを接続させて終了となります。

飛行テスト

Aurora 9は 1〜4チャンネルの使用となっており、最初に注意することはスロットルの方向です。(Aurora 9 は逆方向) その他のチャンネルは、少し浮かしながら(飛ばしながら)方向を定めます。

スティック
動き
エンコン UPで上昇、DOWNで降下
エルロン 左右方向
エレベーター UPで前進、DOWNで後退
ラダー 左右の首振り

Aurora 9 の設定値

付属の送信機をAurora 9 に換えたことにより、操縦性(安定性)がひじょうに良くなったことです。 正直言って早くかえておけばよかったです。

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Last Update 1/6/2013