Kanoh's Model Sailplane Workshop
FLASH 8
for Keiplorer 3
セッティング
(Jan. 2017)

Keiplorer 3 用の Flash 8 のセッティングを紹介します。 V-Tail 及びモーターの3チャンネルの基本設定です。

3チャンネル目にモーターを使用するため、2 エルロンのACRO → DELTA (ELEVON)設定を使用します。
チャンネル
割り当て
入力デバイス
注記
Ch 1
AILE
J1 (ジョイスティック 1)
L/H エレベーターに接続
Ch 2
ELEV ( エレベーター)
J3 (ジョイスティック 3)
R/H エレベーターに接続
Ch 3
THRO
J3 → RS に変更
モーターに接続
Ch 4
GY-1
Null
-
Ch 5
AUX1
Null
-
Ch 6
AUX2
Null
-
Ch 7
AUX3
Null
-
Ch 8
AUX4
Null
-

「Model Type」と「Channel」

チャンネル3のスイッチを「RS」サイドレバーに設定する。

舵角は、エレベーター±6.0mm、ラダー±8.0mmとする。

「サーボの合わせ」

「Reverse」を使って回転方向を合わせます。続いて、「Sub Trim」でニュートラを決めます。(注意:「Reverse」は、方向を選んだ後、ジョグダイヤルを長押しすること

モーターコントロールのみ、サーボを反転させます。

「舵角設定」

「D/R & EXP」を使って舵角を決める。

参考まで、「EPA」は使っていない。

操作は概ねFlash7と同じでシンプルである。

以上

Last Update 1/13/2017