KeiWorks 2 (HG-31)
(Jul. 2002)

エルロンの組立

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今度の機体は、スパン1500mmのF3Kに対応したエルロン機としました。下の写真は前縁(厚さ13mm)と後縁材(7mm)をカッター1本で荒削りした状態です。 

暑さのため、なかなか進まない作業(作業部屋には扇風機しかないのです)、とりあえず、前縁と後縁はサンディング済みで組立開始を待つだけ!(やる気待ち) 

金曜日(7/19)夜に主翼を組立、土曜日(7/20)午後から尾翼のサンディングと胴体の組立、そして翼のジョイントを行った。なお、夕方は東京スタジアムでビールを飲みながら、FC東京対ジュビロ磐田を観戦した。

翼断面に注意、今回は6.5%厚さを使用

たまには、サッカー観戦もGoodですね!

日曜日(7/21)の早朝、主翼と胴体を接合し生地完成となった。なお、エルロンの切り出しは主翼のカーボンロービング補強の後に行う予定。

スパン
1500 mm(実長)
翼面積
27.0 dm2
翼型
オリジナル 6.5 %(中央)
全長
1050 mm
重量
380g (Wing 194g)
翼面荷重
14.0 g/dm2
エルロンサーボ
OK S1809 (9 g) 1 EA
エレベーターサーボ
GWS NARO HP BB (9 g)
ラダーサーボ
GWS NARO HP BB (9 g)
受信機
JR R500
バッテリー
ニッケル水素 4.8V 300mA

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Last Update

1/2/03