EMA basic edition
Shadowへの搭載
フライト 1

4/2/2007

内藤さんのモーターShadow、バッテリーはフライトパワー3セル1500mAとのこと。

2/25/2007

加藤さんから、モーターシャドウの初フライトのレポートがきました。(以下原文)
「こりゃいいよ!1フライトで気力の続く限り1時間でも2時間でも飛ばせるよ。また、モーターon、off時の挙動変化もほとんどなく、安定したフライトができました。たぶん、加納さんの機体より、パイロンの取付位置が数ミリ後ろのようで、モーターのアップスラストがちょうどよかったのではないかと思われます。飛びはF3Jそのもので、上空で他の人に送信機を渡してもパイロンがあることに気づかないでしょう。重心位置前縁より100mm、リポはDUALSKYの1350mhを使用。」
参考まで、私(加納)の場合は、重心は後ぎみです。たぶん、重心位置とペラの位置が重要ではないかと思います。

2/12/2007

モーターShadowの初フライトに、大宮田んぼに行って来ました。結果はGoodでした。

内藤さんによる手投げの発進、LOLO2を搭載した3回目のフライト

高度20mからの3回目のモーターラン直後の上昇、下記データを参照のこと。

飛ばしてみてわかったことは、小さなモーターとバッテリーで十分満足行く上昇ができることに驚きました。また、見ていた大宮田んぼのみなさんも同様に驚いていました。
なお、上昇中ですが、モーターパイロンによる頭下げモーメントにより、常にエレベーターをUP側にひいていなければなりません。この対策として、次回よりサイドレバー(スロットル)からエレベーターにミキシングをかける予定です。それと、モーターカット後の滞空性はひじょうに良いです。
Shadowデータ:
1回目、2回目のフライト→2297g(ノーズに30gバラスト追加) 4モーターラン/リポ1300mA
3回目のフライト→2333g(LOLO2とその電源追加) 3モーターラン/リポ1300mA

Home

Last Update 5/8/07