ホイールを組み換えたついでに、ブレーキアーチを最新のURUTEGRA（BR-6700）に交換しました。

スプリング強さは、受けの黒いプラスティックの向きを変えることにより調整できます。

調整用のガイドはプラスティック製で、抜け防止のOリングがはめられています。（機能は十分ですが、見た目が安っぽいです）

ブレーキシューのナットはフローティングになっており、これによりアライメント調整できるようになっています。

カートリッジシュー(Ｐ/Ｎ：　Ｒ55Ｃ3)は、DUR-ACE BR-7900のものと同じようです。

参考まで交換したURUTEGRA　BR-6500との比較写真を載せてみました。

最新型のBR-6700ですが、質感はBR-6500の方がよいです。

グラマラスなBR-6500と無駄の無いBR-6700です。性能的には、DURA-ACEでなくともURUTEGRAで十分です。

最後に一言ですが、BR-6700は磨き仕上げにしたほうがベストだと思います！