科学技術館で開かれているハンドメイドバイシクル展に行って来ました。(10:00〜11:00)　今回は、かみさんを八重洲口まで送って行ったついでに、行くことにしたわけです。　

見事な木製の自転車です。

早く行ったので、細山さん（細山製作所）には会えなかったです。　この細いマウンテンバイクは好みです！

細山さんは、「クウォーク」と「フタバ」の二つのブランド名を使っています。

シングルギヤの「フタバ」も作っています。。

昨年から「タンゲ」ブランドのクロモリパイプが復活したようです。国内で製造し、台湾で加工しているそうです。ちなみに私のKaravinka1986は、タンゲNo.1を使用しています。

ラグやステムも作っているようです。

台湾製のラグセットです。けっこう高いです。

有名なコロンバスのパイプとフォークです。

登り用のスプロケットです。（ゴールドの表面処理をしたもの３種類）

ケルビムのロードレーサーです。　レイノルズ製のステンレスパイプで組み立てられています。たぶんフェライト系のステンレスのパイプだと思います。

片倉シルク

自ら組み立てたバイクでシクロレース日本選手権に出る現役レーサー、思わず撮ってしまいました。（東京サイクルデザイン専門学校所属）

ヒロセ

レベル

GOKISO（近藤機械製作所）の高精度のハブです。

特に機械加工はみごとです。

材質は、チタンと7075（アルミ）が選べます。　特に7075を使う場合は、丁寧に使う必要があります。

ラバネロ

ケルビム

ドバッツ

SCHMITのシクロレーサー

アマンダ

ディスクホイールのコアにバルサを使っていますので、展示用かと思います。

見終わってから、カラビンカを組み立てて、皇居一周をしてきました。