Aurora9のテレメトリーセンサーデータを直接PCで接続させるUSB装置を紹介します。

ノートパソコンがないので、Windows7(64ビット）で接続確認を行いました。

ソフトは、Hitec RCD USAよりHPP-22 & HTS Navi Update Instruction (Firmware Ver.1.1 をダウンロードして使用します。　 設定の仕方は、ＨＰＰ-22アイコンをダブルクリックして立ち上げた後、指示のとおりにバインドしていけば使えるようになります。

写真で接続方法が紹介されていますので、分かりやすいです。　続いて接続状況を確認します。これらの設定は、部屋の中で行いましたので、テレメトリーのデータは、バッテリー電圧と室内温度だけです。　参考まで、部屋は扇風機のみのため、室温３４度を示しています。（暑い！）

実際、使い勝手を考えたらパソコンよりiPad2の方が便利です。そんなわけで、ハイテックさんにソフトを作ってもらえないかお願いしました。

ついでに、iPad2で直接、グライダーを操縦できるようにしてもらえれば、面白いかもしれません。（未来型ラジコン装置）