Hitec Aurora9
for
Shadow X-Tail
タイプB セッティング 1
(Nov. 2010)
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フラップをAUX3を使ってミキシングをかける方法を紹介する。(区別のため、この方式をタイプB設定という。) |
設定開始
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チャンネルを次のように切り替える。 |
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FLAP2:
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J2→NULL
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FLAP:
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J2→NULL
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AUX3:
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NULL→J2
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サーボの向きを設定する。 |

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サブトリムによる各サーボに位置決めを行う。 |

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サーボの作動幅を設定する。 なお、フラップの作動位置は、以前の「フラップ直接出力設定」(以下、「タイプA設定」という。)にて調整した値である。 |


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Shadowの設定値 |



フラップ 55mm Downとする。

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エルロンを設定する。 |

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フライトモードは次の4つとする。 |

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エルロンディファレンシャルを設定する。 |

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エルロン→ラダーのミキシングを設定する。 |

ノーマルモード

サーマルモード

スピードモード
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スピードモードは、エルロン→ラダーミキシングを解除する。(値をゼロにする) |

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バタフライ(クロウ)モードを設定する前に、AUX3からフラップにミキシングをかける。なお、ミキシング1&はノーマルモード用で、ミキシング3&4をランチモードに使い分ける。 |

ミキシング1
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フラップ値のゼロは、エンコンスティックのニュートラとなるため、上下100%にする。 |


ミキシング2
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ミキシング1と同様に設定する。 |


ミキシング3
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フラップが下がらないようにオフセット(OST)を使って設定する。 |


ミキシング4
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ミキシング3と同様に設定する。 |


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続いてバタフライモードを設定する。 |

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フラップ55mm下ろすと同時にエレベーターを7mm下げる設定 |

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ここはエルロンとエレベーターのみ設定する。フラップ値は微調整用とする。 |

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