XG6
紹介
(Dec. 2012)

今まで、SD-10G、Aurora9さらにCockpiと色々なプロポを紹介してきました。今回はローコストでグライダーの設定ができるとのうたい文句で発売されている JR製 XG6 が、どこまでできるか検証してみることにしました。

テレメトリーシステム

バッテリー込みで642gと非常に軽いです。

XG6
642 g
Cockpit
734 g
SD-10G
922 g
Aurora 9
934 g
9XII
962 g

電池は単三4本と省エネ仕様です。今回はエネループ4本を組み込みます。

フック位置が最適化されておりバランスがよいです。

受信機は、フルレンジの軽量化タイプを選びました。

標準でテレメトリーアンテナが付いています。これは近距離用で約300メートルの到達距離だそうです。この300メートルというのは、機体から目を放せない距離ですので、これで十分と考えます。

とりあえず、テレメトリーのために高度計を購入しました。後日、Aurora9、CockpitやLOLO2との比較を行う予定です。

この値段でMicro SDカードのスロットが付いています。このカードを使いプログラムのアップデートを行います。

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Last Update 4/30/2022